【Bose Frames Tempo】ロードバイクで走りながら音楽が聴けるアイウェア【レビュー】

【Bose Frames Tempo】ロードバイクで走りながら音楽が聴けるアイウェア【レビュー】

2021/09/19

こんにちは。


今年の6月に新しいアイウェアBose Frames Tempoを購入しました。


それから数か月経ち、良さが分かってきたので使用感をレビューしていきます。

概要

早速ですが簡潔に伝えたいことをまとめると以下のような感じです。

  • ロードバイクに乗りながら音楽が聴けるって素晴らしい!
  • 装着感は普通のアイウェアとあまり変わらない
  • 周囲の音は結構聞こえる
  • お値段は高め

それではそれぞれ詳しく見ていきましょう!

基本情報

Bose Frames Tempoは音響機器メーカーのBoseが手掛ける、スポーツ対応のオーディオサングラスです。

詳細な仕様は公式サイトAmazonで確認できます。

ここでは私が気にした仕様や性能を列挙していきます。

  • オープンイヤー型(耳をふさがない)のオーディオ
  • 最大8時間の再生
  • 充電はUSB Type-C端子
  • Bluetooth対応
  • レンズは交換可能
  • 防滴仕様
  • 空気力学を考慮したフォルム

Bose Frames Tempoはサイクリング専用のオーディオサングラスではありませんが、サイクリング用のアイウェアとしての性能を十分に持ちつつ、オーディオの機能が付加されています。


オーディオの機能に関してはとりわけオープンイヤー型であるという部分が、外部の音が聞こえていなければならないといったサイクリングの要件にがっちりはまっている感じです。


もちろん、オーディオの品質についても音響機器メーカーらしく高いものを提供してくれます。


1日持つ充電時間や防滴、空力に優れたフォルムなどもしっかり満たされています。

実現できること

公式サイトより

Bose Frames Tempoで実現できること。それは何といっても


サイクリングしながら安全に音楽が聴ける


ということです。


サイクリング中、特に走り慣れたいつもの道を長時間走っているときに「なんか暇だな。音楽やラジオでも聞けたらな」と思ったことは皆さん一度はあるのではないでしょうか。


そんな希望を叶えてくれるのがBose Frames Tempoです。


私は休日に3、4時間程度江戸サイを走ることが多いのですが、毎週走っているため正直暇な時があります。
そんな時に音楽(最近は「世界は恋に落ちている」とか「ユメヲカケル!」とかがマイブームですw)を聞いたりラジオ(野球中継とか)を聞いたりできると気分転換になり、走るのが楽しくなります。


また、少し負荷をかけて走っているときはテンポの速い音楽やお気に入りの曲を聴くと、少し楽になるような気がします。実際、有酸素運動の最中に音楽をきくとパフォーマンスにプラスの影響があるとか聞いたことがある気がします。(要出典)

安全性(周囲の音は聞こえるか)

サイクリングをしている際に音楽を聴くうえで最も気を付けなければならないのは、周囲の音が聞こえる状態を保つことです。


自転車、特に速度が出やすいスポーツバイクを乗っているときに周囲の音を十分に聞くことができないと、周りの自転車や車、歩行者の検知が遅れたりできなかったりして、接触や事故の危険性が高まります。


このような危険性から、都道府県によっては自転車走行中のイヤホンの使用を法律で禁止しているところがあります。


しかし、Bose Frames Tempo は耳をふさがないオープンイヤー型のオーディオのため、周囲の音を聞くことができ、危険を事前に検知、回避できます。もちろん周囲の音が聞こえるような音量の調節は必須です。


私は音量については走行中(30 km/hくらい)にメロディーや歌詞がうっすら聞こえるくらいに設定しています。この設定だと、例えば後ろから自転車が近づいてきた際にラチェット音や走行音で十分気づくことができます。

外観、装着感

外観については普通よりつるの太いアイウェアといった感じです。


正面。レンズは分かれています。フレームも太めかもです。

後ろから。ノーズパッドがシリコンで付け替え可能です。

質感は艶消しで上品な感じ。BOSEのロゴがあります。

右のつるの裏側。網目っぽくなっているところがスピーカの音が出てくる部分です。操作ボタンとUSBポートは右側のみについています。


全体としてシンプルで飽きの来ないデザインです。ヘルメットやほかのウェアと合わせやすいと思います。


続いて装着感に関して、個人的な感想としては以下のような感じです。

  • 走行中やダンシング時にずれたりすることは基本ない
  • 下を向いてダンシングすると重さと汗でずれてくる
  • 通常のアイウェアより重いが、重量による疲れは感じない
  • 締め付け感はない(5時間くらい着用していても顔のどこかが痛くなったりしない)

ポイントの一つとしてスピーカー搭載による重量があります。下を向いてダンシングする際にずれたりすることがありますが、特別気になる場面は今のところありません。


締め付け感についてはAmazonレビューでは「日本人には締め付けがきつい」といった投稿が複数あり心配していましたが大丈夫でした。


個人差の大きいところで、かつ使用感に大きく影響するところだと思いますので、返品可能な場所で購入したり、家電量販店などの店頭で着用してみることをおすすめします。


参考までにつるの幅が分かる画像を貼っておきます。


装着感とは少し違いますが、「つるがこんなに太くてヘルメットに突き刺せるの?」といった疑問があるかも知れません。

答えとしてはヘルメットに刺せはするし(今のところ)落ちたことはないが少し不安といったところです。


といいますのも、スピーカーがある太い部分はヘルメットの通気口に入らないので刺さりが浅くなるからです。


普通のアイウェアと比べてみました。

【普通のアイウェア(Kabuto 101)】

【Bose Frames Tempo】


思った以上に違ってました笑


つるの先端はラバーになっていて滑りづらいため、しっかり刺せば落ちにくくはあるのですが、チラ見以外で下を向いたりするのは少し不安です。(お値段も結構高いし)


私はビビりなので少し外しておくとき以外はポケットに収納するようにしています。

音質

音の良さについては、私の耳が肥えていないこともあり正確なレビューができるか怪しいですが感想としては以下になります。

  • 風をあまり受けていないとき(低速以下での走行時、追い風の時)は良い音だと感じる
  • 向かい風で巡行しているときは、風の音が邪魔で聞こえてくる音の質が下がる(しょうがない)
  • 室内で聞き比べると、SONYの2,000円くらいのヘッドホン(Amazon)よりは明らかに良い音だった。

結論としては、音質には満足しています。


我が家にある以下のイヤホン・ヘッドホン類の中では最も良い音に感じました。

  • Bose Frames Tempo
  • 2,000円くらいのSONYのヘッドホン
  • 5,000円くらいのSONYのイヤホン
  • 1,500円くらいのオーディオテクニカのイヤホン

価格

価格は率直に申し上げて高めです。

私は2021年6月にAmazonで購入しましたがそのときは28,050 円(+ ポイント 1,650付与)でした。


定価は33,000 円です。


現在のAmazonの価格は以下から確認できます。2021年9月19日現在 27,500 円(+ ポイント 275付与)でした。


ただ上記の価格を支払うだけの価値があったと私自身は感じています。

本記事でレビューできなかったこと

他にもBose Frames Tempoの機能や良さがありますが、私の使い方上の都合などでレビューできなかった内容としては以下があります。

  • 標準以外のレンズについて

Bose Frames Tempo には標準以外にいくつかのオプションのレンズがあります。

https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/frames/bose-frames-tempo.html#v=bose_frames_tempo_black_row
  • Bose Musicアプリ

アプリで設定のパーソナライズなどができます。

https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/frames/bose-frames-tempo.html#v=bose_frames_tempo_black_row

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では以下のような内容を紹介してきました。

  • Bose Frames Tempoはオープンイヤー型のオーディオサングラス
  • サイクリング中に音楽が聞けると楽しい
  • 装着感は普通のアイウェアとあまり変わらない
  • 音楽を聴いていても周囲の音は聞こえる→安全
  • お値段は高め→28,000 円くらい

Bose Frames Tempoの購入を検討、あるいはサイクリング中に音楽を聴く方法を調査されている方の参考になりましたら幸いです。


他にもっと知りたい事があるなどフィードバックありましたらコメントやTwitterまでお願いします!


ありがとうございました!!